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【無料講座】プログラミングの基礎-030,日本語でプログラムを作ってみよう!-

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日本語でプログラムを作る??

以前の記事でお伝えしましたが、プログラムを作成するためには「何をしたいかということを考えることが重要」とお伝えしました。いくらプログラム言語の書き方や使い方を勉強したとしても「何をどのような順番でやりたいかがまとまっていない」となれば、いくらプログラム言語を理解していても表現することが出来ません。そのため、今回からは「日本語でプログラムを作ってみよう!」で進めていきたいと思います。何度も言いますが「何をどのような順番でやりたいかがまとまっていない」とプログラムは作成できません。日本語でしっかりと処理の順番などを決めておくことが出来れば「プログラムは組める」ということになります。そこで、題材として「カレーを作る」ことを目的として、日本語でプログラムを作成していこうと思います。

プログラミングは「料理のレシピを作ること」と似ています。まずは、カレーを作るという目的達成のために、日本語でプログラミングの基礎を学んでいきましょう♪

カレーを作る!全体概要編

さて、ここから「カレーを作る!」ことを目的としてレシピを作成していくわけですが、自分自身でカレーを作るとしても「ある程度やることや順番」が決まっていると思います。この講座は「プログラミングの基礎」ですから、最終目標は「自分でやりたいと思ったことをコンピュータに任せる」ことです。今回の「カレーを作る」ことはコンピュータに任せることはできないので、任せるのは「料理初心者の子ども」にしましょう。コンピュータは感情がないために、様々なことを知りません。教えてもらって初めて実行することが出来ます。なので、今回は「料理初心者の子どもにカレー作りをお願いする」という設定でいきたいと思います。

さて、先ほども軽く触れましたが、自分自身でカレーを作るとしても「ある程度やることや順番」が決まっていると思います。細かいことは考えずに「ざっくりと全体の流れを考え」てみたいと思います。

まずは「材料や調理器具などを準備」して、次に「食材の下ごしらえ」を行い、それが終わったら「食材の調理」をして、最後に「盛り付け」て完了です。「あれ?あの工程が入っていない??」と思う方もいると思います。先ほども言いましたが、最初は「ざっくりと全体の流れを考える」ことが大事です。このように、まずは大分類で分け、次は中分類、次は小分類という順番で徐々に具体的に内容を詰めていくのが良い方法です。最初から細かいことを考えてしまうと、全体の流れが見えなくなってしまいます。最初はざっくりと全体の流れを考えていきましょう。次は「カレーを作る!-準備編-」となります。

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