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【読書嫌いのあなたへ】副業を始める前に必要な知識・その①「集中力」【年収アップ術】

あなたは「年収をアップさせて生活を楽にしたい」という一種の「悩み」を抱えているからこそ、今、この記事を読んでいるのだと思います。世の中には、年収をアップさせるための「副業」がたくさんあります。そのどれもが「成功できる副業」であり、そして「失敗できる副業」でもあります。では、その副業を「失敗する理由」は何だと思いますか?副業の失敗に限った話ではないですが、私の経験上、考えられる原因の1つは「集中力が足りない」ということです。今回は、その「集中力」についてお話したいと思います。

メンタリストDaiGoの「自分を操る超集中力」


今回の集中力に関するお話は、メンタリストDaiGoの「自分を操る超集中力」にて得た知識になります。もちろん、この書籍を読んでいただくのが一番なのですが、読書嫌いなアナタに読んでいただくためにも「内容の抜粋」と、今私が取り入れている方法をご紹介します。読書嫌いなあなたには「AmazonAudible(オーディブル)」で『聞く読書』をおススメします。私も「聞く読書」をしています。
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集中力は無限に続かない

「集中力」と聞くと、あなたはどのようなイメージを持ちますか?

話しかけられても反応しない
周りの雑音などが消えて静寂に包まれる

というイメージをもたれると思います。
それは「目の前のこと以外何も考えられない」といういわゆる「ゾーンに入る」ということでしょう。その「ゾーンに入る」ためには「集中力」を多く消費しなければなりません。
「集中力」を発揮するためには「ウィルパワー(意志の力)」を消費します。ウィルパワーとは「思考」や「創造」などを行う際に使われます。
日々私たちは、何を行い、何を行わないかなどの「判断」をする時、つまり「思考」「創造」する時に、その「ウィルパワー」を消費していきます。

朝ご飯に何を食べるか
今日の服は何にするか
今日は仕事で何をするか
ジムに行って運動をするか

このような判断はすべて「ウィルパワー」によって決定し、そして「ウィルパワー」が消費されていくのです。そして「ウィルパワー」がなくなれば、おのずと「集中力」はなくなります。運動をしたから集中力がなくなる、仕事をしたから集中力がなくなる・・・のではなく「様々な判断をしてウィルパワーが減っている」から「集中力」がなくなるのです。

ウィルパワーの消費を抑えることは可能

集中力を高めるために必要な「ウィルパワー」。集中力を高めたい時にウィルパワーが残り少なければ、集中することが出来ず、思うような成果を得られることが出来ません。ウィルパワーをたくさん使えるようにするためには「ウィルパワーが貯まるタンクを大きくする」か「ウィルパワーの消費を節約する」かの対策が必要になります。ここでは「ウィルパワーの節約方法」を少しご紹介します。
簡単にいうと、それは「習慣化すること」です。先ほど「様々な選択や判断をすることにより、ウィルパワーは消費される」とお話ししました。ウィルパワーを節約するためには「判断や選択を行わない環境」にすれば良いのです。有名な話ですが、アップルの創業者スティーブ・ジョブズは、着ていく服を「黒のタートルネック」「ジーンズ」「スニーカー」と決めていました。「どの服を着るかを決める選択」をやめ「習慣化」したのです。「朝ご飯」「服装」「仕事内容」「ジムでの運動」を、どれにするか、やるかやらないかの判断をしなければ「ウィルパワーを節約」でき、他の重要な判断や創造のために使用することが出来ます。このように「習慣化」していくことにより「ウィルパワーを節約し集中力を使える時間を長くすることが出来る」のです。

余計な選択をできない環境をつくる

この画像は、私の作業デスクです。デスクに集中を邪魔するモノがあると、ふとした瞬間に「ソレ」に集中力を奪われるため、余計なモノは一切置かないようにしています。その「余計なモノ」の代表が「スマホ」ですね。「スマホ」は、調べものをしたり、様々なことで便利なツールですが「楽しいことが詰まっているツール」でもあります。いわゆる「普通の人間」は、今行っている「辛い仕事」より「楽しいコト」に目を向けてしまうものです。スマホがないだけでも余計な判断をする必要がなくなるので、作業デスクには「スマホ」を置かないようにしています。
スマホが目の前になくても、スマホのことを思い出してしまう人は「タイムロックコンテナ」というアイテムもあります。

時間になるまでその箱を開けることが出来ないので、スマホを触ることを諦められるというアイテムですね。

集中力は続かいないことを知った上での私のルーチン「ポモドーロ・テクニック」

今、私がこの記事を書いている瞬間も「ウィルパワー」は消費されています。創造すればウィルパワーは減っていきます。そこで、なるべく集中力を持続させたい私が用いているのが「ポモドーロ・テクニック」です。
「ポモドーロ・テクニック」の詳細は省きますが、

仕事:25分/休憩:5分

の繰り返しで集中力をキープしていく方法です。先ほどの章で見せた私のデスクですが、これは「スタンディングデスク」です。そのため、私は25分を15分にして「15分/5分」のルーチンで行っています。15分以上立っていると身体的に疲れてきますので・・・。
この「ポモドーロ・テクニック」は、「必ず休憩がある」という『安心感』と、「これくらいは集中できる」という『自信』があるので、長時間の作業でも集中して行うことが出来ます。

この「ポモドーロ・テクニック」を行ってみたい場合は「ルーチンタイマー」というアプリをおススメします。AppStore/GooglePlayのどちらでも入手できます。
詳細は省きますが、なにせ、シンプルで使いやすい!そして、音声で案内してくれるので、目の前にスマホがなくても、仕事を始めたり、休憩したりすることができます。
時間管理が苦手だわ~という方には、是非、使っていただきたいアプリですね。

集中力がすべての成功へつながる

これから年収をアップさせるためには「今までと違う行動をする」ことが前提となります。大人になってからは、それまでの習慣や現状に囚われてしまい、新しいことを継続するのが難しくなります。しかし、継続をしなければ成功はありません。年収をアップさせた方たちは、間違いなく「新しい知識を得て、それを実践・継続した人」です。そのため、アフィリエイトだの、YouTuberだの、せどりだの、様々な副業がありますが、どれを始めても結局のところ「集中力がなければ継続も出来ず成功も出来ない」のです。それを認識したうえで、様々なことに挑戦していただければと思います。

読書が嫌いなら「聞く読書」を試しましょう!

今回、私が紹介した集中力の知識は、まだまだほんの一例です。副業を始める前に、必要な「集中力」に対する知識を「AmazonAudible」で手に入れてください。1冊無料キャンペーン中です!
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