ブログ
6.32015
excel関数「VLOOKUP」を勉強する前に理解しておくべきことPart1
ご機嫌いかがですか?「かっつん♪」こと勝又です。
さて、今回は、
Excel関数の「VLOOKUP関数」
についてです。
求人票などには、こんな項目があったりします。
「VLOOKUP関数を使える」
とあったりします。
このVLOOKUP関数がちょっとやっかいなんですよね。
例えば、「印刷」や「文字の大きさを変える」などは、
単純に「Excelの機能を利用する」だけなのです。
しかし、「関数」となると…特に「VLOOKUP関数」あたりからは、
「Excelの機能を使いこなす」という領域に入ります。
なので、直感的でなく理論として理解する必要があります。
っていうと、難しく聞こえると思いますが、簡単に言うと
「Excelには感情がないことを理解したうえで付き合ってください。」
ということです。
え?まだ、難しいって??
・
・
・
・
人と人は「空気を読む」ことがある程度できます。
「あ、この人は、こういうことを求めてるんだな。」
「これは、これをして欲しいってこと?」
のようにです。
しかし、Excelはコンピュータです。
なので、まったく空気を読んでくれません。
気持ちだけを伝えても、理解をしてくれません。
ですから、
「感情ではなく、機械的に伝える必要がある」
ということです。
う~ん…文字で伝えるのは難しいですね…
言葉なら、感情も乗って伝わると思うんですけど…
疑問点があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ♪
以下の画像をクリックしますと、私が作成しているサイトに飛びます。
まだまだ、未完成のサイトではありますが、ひとつずつ動画をアップしていきます。
VLOOKUP関数を学ぶ前に理解して欲しい内容から作成しています。
今回は、
「数式をコピーした時のExcelの癖を理解しよう」
です。
恋愛でも仕事でもそうですが、相手を理解したうえで付き合うことが大事です。
まずは、Excelの性格を理解していきましょう!!!
それでは、また♪
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。