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リモートワークが出来る職種4選|通勤からの解放!

2020年3月現在、新型コロナウイルスが日本中の脅威となっています。政府は「時差通勤」や「テレワーク/リモートワーク」での対応を各企業に求めています。しかし、リモートワークが出来る職種は限られています。この記事では、リモートワークにて生計を立てている筆者が「 リモートワークが出来る職種4選|通勤からの解放! 」をご紹介いたします。

リモートワークが出来る職種の特徴とは?

リモートワークが可能な仕事は、以下のような特徴があります。

現物を扱わない

絶対条件として「現物を扱わない」です。「書類」や「商品」などの「現物(リアル)」が存在している場合は、その場所に行かなければ成果を共有することが出来ません。「ラーメン屋」「食品工場」などの現場に勤めている場合は、リモートワークが出来ません。お気づきだと思いますが「データを扱う仕事」であれば、リモートワークが可能ということになります。この場合は「オフィスに出社する必要がない」ので、オフィスで仕事をする意味合いがなくなります。私も、データを扱っていますので、リモートワークにて仕事が出来ています。

常にチームで仕事をしなくてもよい

リモートワークでは、常に上司や仲間が傍にいることがないため「チームでの仕事」ではなく「個人の仕事」として確立している必要があります。ひとつのプロジェクトを、個々人の仕事までに落とし込まれていることが必要となります。もちろん「最低限のミーティング」などは必要ですが、個人個人の「成果物」にて管理するため、チームで動く必要のない仕事になっていることが重要です。

リモートワークをしている企業では「常時Skypeを繋げている」というところもあるようですが…

成果物を共有しやすい

成果物とは「仕事をした証」ですね。リモートワークは、常に管理者の目に届くところにいませんので、基本的には「時給労働ではない」です。時給労働で管理してしまうと、必ず「サボる」人が出てくるからです。そのため「伝票処理を100件」「サイト作成|1ページ」「○○○のデータ作成」など「仕事単位ごとに報酬を決める」ことが多くなります。そうすると「時間を管理する必要性がなくなる」ため、「生産労働」で管理することが可能になります。どうしても「仕事の発生数にムラがある」場合は、「常時Skypeを繋げて」の「時給労働」にすることもあるようです。「それではリモートワークの意味って…」と思うかもしれませんが、「通勤時間がなくなる」だけでも大きなメリットですし、全世界の仕事を受注できると思えば、それも悪くないことだと思います。

リモートワークのメリットとは?

通勤時間がなくなる

私も含めリモートワークをされている方が「わかるわぁ~」と同意してくれるのが「通勤時間を削減できる」ことです。東京・大阪・名古屋・福岡など大都市圏で仕事をされている方は、勝手なイメージとして1~3時間/日程度を通勤のために「時間を浪費」していると思います。「通勤時間に何をしていますか?」と質問しても、満員電車のため有意義な時間を過ごしている人は少ないと思います。お金のために働くことはもちろん大事なのですが、それ以上に大切なことは「有意義な時間を過ごすこと」と私は考えています。

無駄な人間関係がなくなる

あなたの職場にもこういう人いませんか?「は?ググればわかることじゃん!」なことを聞いてくる人。言い方はキツイですが、そういう人は「自分で考えるのが面倒なので、すぐに聞いてしまえばいいや」という「寄生虫」のような人です。その質問によって、他人の時間を奪っているという意識が、その人にはまったく働いていないのです。もちろん、リモートワークで働けば「好きな場所が仕事場」になるわけですから、そういう「余計なストレスを抱える必要がなくなる」のです。先ほども書きましたが、大切なことは「有意義な時間を過ごすこと」です。

リモートワークのデメリットとは?

時間管理がずさんになる?

この辺りは「自分を律することができるかどうか」になるのですが、リモートワークはほとんどの場合「時間に縛られず、他人に縛られずに仕事ができる」ことになります。自分が「ちょっとやる気ないわぁ…」という時でも強制的に働いていなければ(働いてるフリ)いけなかったオフィスとは違い、ちょっとした休憩を取ることが出来ます。これは「ストレスフリー」というメリットでもあるのですが、誰も監視していない分、自分に甘い人は「時間管理がずさん」になりがちです。私も、最初は「やったー♪自由だー☆彡」などといって適当に時間管理をしていました>< 今では、そのような自分を反省しています…

まぁ、最終的には「時間管理」というよりは「生産管理(進捗の管理)」が大事になりますね。

人とのコミュニケーションが少なくなる

リモートワークは、ほとんどの場合「ソロ活動」になり、必要な連絡事項は「SNS」や「メール」などで済ませます。そのため、リアルな「口頭での言語コミュニケーション」が少なくなり、多少「孤独」を感じることもあります。まぁ、会社の仕事環境よりは、リモートワークで仕事をする方がストレスフリーかと思いますので、「それくらいは我慢しなさいよっ」というところでしょうかね。

リモートワークが可能な職種4選

基本「ネット」と「パソコン」があれば、リモートワークは可能です♪

ITエンジニア/プログラマー

ITエンジニア/プログラマーは、リモートワークをするにはもってこいの職種ですね。スマホのアプリ利用や企業のサイト作成などが「当たり前の時代」では、この職種はひっぱりダコですね。また、2020年度から小中学校でのプログラミング教育が「義務化」され、国家として「IT人材育成を本気でやり始める」のですから、この波に乗るべきだと思います。

デザイナー

企業のロゴや、バナー作成、広告、サイトなど、「デザインを設計する」ことは、「商品は頭の中」です。成果物もわかりやすいので、リモートワークに適した職種です。

ライター

様々なメディアで、依頼され記事を書く・・・これも「成果物」がわかりやすくリモートワークしやすい職種です。ライターは「とにかく読んでくれる文章」を書けるスキルが必要になるため、すぐに稼げるようになるかというとちょっと難しいですね。しかし、ライターになれれば、リモートワークが可能となり、必要最小限のストレスで生きていくことが出来るようになります。

管理業務

顧客のデータ集計や経理業務などの「事務処理」では、現物が必要な仕事でなければリモートワークで仕事をすることが可能です。私は、この職種にあたることを個人で受注して生計を立てています。

いずれにしても「パソコンは必要」です。

おそらく「ネット回線」は日本国民のほとんどが契約していると思います。私の周りに「スマホを持っていない人」はいません。しかし「パソコンを持っていない人」はたくさんいます。それはなぜか。スマホでほとんど事足りるからです。「文字を大量に打ち込む」ということがなければ、ほとんどのことはスマホで十分だからです。

リモートワークは「仕事」です。先ほどの4つの職種のうち、デザイナー以外はキーボードが必須です。

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