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【仕事が出来ない人への教育】第1章「メモを取らせる」※利用フォーマット有

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さて、前回「仕事が出来ない人の教育を始めました」を書きました。今回はどのように教育を始めているのかを書いていきます。

基本中の基本「メモを取らせる」

仕事が出来ない人!とレッテルを貼られるキッカケは「仕事を頼まれたのにそれをやり忘れているのを見つかった時」です。その「やり忘れ」をなくすためには何をすればいいのか…

答えは簡単です。

事細かにメモをとる!

という基本中の基本です。
基本過ぎてみなさんがおろそかにしてしまう行為です。特に仕事に慣れ始めたころにメモを取らなくなり、仕事のやり忘れが目立つ人が多くいます。
しかし、人間は「忘れる生き物」です。ほとんどの人が1週間前の夕飯を答えられないと思います。それくらい「人は忘れる生き物」なのです。

「忘れる」という行為を認識しているなら、それを防ぐ方法を取ればいい。

それが「メモをとる」という行為です。

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今回利用したメモ帳はこれ!

私にて作成した部下だったりに渡すメモ帳です。Wordで作成しています。※拡張子:docimage2016032201

設定自体は「A4」で作成していますが、これを「A5」の「両面」になるように印刷します。

表面(画像左側)は「その日の目標」と「一日の仕事の流れ」そして必要な情報を記入する「メモ欄」を用意しています。裏面(画像右側)は、人から頼まれる仕事をどんどん記入していきます。そして、その仕事が完了したら先頭の□にチェックを入れ、どの仕事が完了していないかを把握することが出来るようにしています。

体裁が崩れるかもしれませんが、よろしければ以下よりダウンロードして使ってみてください。

Wordファイルのダウンロード

次回は、数日間のメモ帳の状態を公開したいと思います。

それでは、また

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